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社長、山口のつぶやき

コロナ禍の中、線状降水帯による大雨、土砂災害、雷雨と毎日のように報道され、各地で多くの被害がでました。 熱海の土石流を見た時は、まるで生きているかのように何度も何度も襲いかかってくる映像をみて映画のワンシーなのか。CGなのか。と見まごうばかりでした。
人間や人間の作ったものは、大自然の中では無力だと感じます。
人は生かされているのだと思います。 自然と共生しなければいけないと思うのです。 物が溢れ便利な事に慣れてしまっています。 このまま、何もせず、豊かさや満足を優先し、また、人任せにしていると当たり前と思っている生活は、崩れてしまうかもしれない事を再度、気づかされました。
地球温暖化対策への取り組みが不可欠といえます。
北極圏は、温暖化が他の地域の2倍のペースで進んでいるといわれています。
温暖化により永久凍土の氷に封印されてきた有害な物質、病原菌やガスによる被害が出始めています。 永久凍土は大気のほぼ2倍の尿素を含むとの事です。 ガスが出ると温暖化が進み更なる凍土の融解に繋がり各国の削減努力を帳消しにする可能性もあるといいます。 脱炭素に向けた行動は急務といえます。
(日本でも2050年までに、CO2だけに限らず、メタン、一酸化二窒素、フロンガスを含む温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことを宣言し、2030年迄の温暖化ガス46%削減の新たな目標の策定、行動が始まっています。)
宇都宮市は家庭向け低炭素化普及促進補助事業があり、ZEH住宅に対しても20万の補助金(住宅誘導地域限定)があります。
ZEH住宅とは栃木県でしたらUA値0.6W/㎡k以下(旧栗山村0.4W/㎡k以下、旧足尾町0.5 W/㎡k以下)再生可能エネルギー(太陽光発電等)を除いた一次エネルギー消費量削減率が20%以上かつ、再生可能エネルギー(太陽光発電等)を加えた一次エネルギー消費量削減率が100%以上の家のことです。
二葉の家はUA値0.25W/㎡kから0.28 W/㎡k、再生可能エネルギー(太陽光発電等)を除いた一次エネルギー消費量削減率が45%前後、再生可能エネルギー(太陽光発電等)を加えた一次エネルギー消費量削減率が(太陽光をどれくらい設置するかにもよりますが)110%前後となりますので、宇都宮のお客様にはZEH申請をお勧めしています。
また、グリーン住宅ポイントでもZEH住宅には、10万ポイントの加算があります。
栃木県は山に囲まれ森や木材と深くかかわってきました。 皆様も最近《ウッドショック》と耳にしたことがあるのではないでしょうか。 米国ではコロナ禍の住宅ローン低金利を受け住宅需要が高まりました。
北米産材の価格が2倍以上となり、また、中国での木材需要の高まりやコンテナ不足による海上輸送の運賃の高騰。 その為安い輸入材を使っていたビルダーが今まで見向きもしなかった国内産にシフトした為、国内でも木材の供給不足や国産材も含めて価格急騰となりました。
価格は高騰してしまいましたが国産材の杉、桧はとても良いものです。
弊社はずっと使ってきましたが、今回のウッドショックは、かなりの打撃があります。
多分当分の間、高止まりかもしれません。
しかし地産地消を続けていきたいと思います。
住宅への思いが多様化はしていますが、丈夫で長持ち、低燃費で、真の健康住宅への思いは変わる事はありません。 また、この思いが未来の子供たちへそして、低炭素社会への一助である事は間違いないと思っております。